銀粘土 Q&A どんどん増やしていきます!
他にも疑問・質問があれば掲示板・メール
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ここではよくある銀粘土に
関する質問をQ&A形式で
紹介しています。
参考になさってくださいね。
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アートクレイ・銀粘土 の Q&A
 アートクレイシルバーってなんですか?
簡単に言うと、純銀微粉末とバインダー(結合材)、水で構成されている銀粘土です。
   水性粘土なので、紙粘土などと同じ感覚で造形することができ、焼成することで純銀(純度99.9%)になります。
   従来、特別な技術が必要だったシルバーアクセサリー作りを身近にした画期的な素材として注目されています。

  詳しい仕組みは銀粘土アートクレイシルバーとは?のページをご覧下さい。
 
 シルバーだけなんですか?
いいえ、相田化学のアートクレイからはシルバーとゴールドが販売されています。
   アートクレイゴールドは焼成後22金になります。
   また、三菱マテリアルのPMCにはゴールドの他にプラチナ粘土なんかもあるそうです。

 
 銀粘土の良い所悪い所をおしえて!        
 銀粘土の良い所悪い所、結構よく聞かれます。
   簡単にお答えしますが、結局は使ってみる人の感じ方・何を作るかだと思います。

   どんなことでもそうですが、良い点と悪い点は表裏一体、比較しやすい様に表形式で書きました。

良い点 悪い点
制作の手軽さ
素人でもお年寄りでも子供でも
どなたにでも純銀製品を手作りする
チャンスができました。
特殊技術も必要ではないので安心
手軽さは、「簡単に作るから質が悪い」
「おもちゃ」「手芸」などなどバカにされがち。
ロウ付けもできない奴が彫金界に入ってくるな、
と言う人もいました。
メッキをしない、純銀なので(他の金属が入っていないので)アレルギーを起こしにくい。 硫化しやすい。
純度が高いのでやわらかく、傷が付きやすい
鏡面にしにくい。
柔らかいライン・中空などのデザインが
作りやすい。
直線的なラインの物は作りにくい
作品は「一点物」が多い 粘土の値段が高い、量産ができない

    などなど他の細かい所を書いていてはきりがないのですが・・・
    個人的な意見では、彫金(貴金属加工)と同じ物ができる、と思うのは間違いだと思います。
    焼成後の強度不足はかなりのネックです。私は強度の必要な部分は銀板から作ります。
    彫金の職人さんに銀粘土をバカにする人が少なからずいるのは確かです。
    貴金属加工(彫金)・ワックス・銀粘土、どれもやりましたがそれぞれの長所短所があるので、
    それを活かして補い合って制作すれば良いと思うのですが・・・。
    何年か前にワックスの技法が出たときも、コンピューターで光造型できるようになったときも
    そんな簡単に作って、とバカにしたことでしょう。
    でも現在のワックスの勢力は言うまでもないですよね。
    銀粘土がそこまで伸びるとは思えませんが、作家さんの中にも相当クオリティの高い方もおられます。
    そんな方の作品は勿論一点物、コンピューターには出せないアジがあります。
    私もそんな一点物に見せられた1人でしょうか・・・
    (中には銀粘土でつくった作品の型を取ってキャスト・量産している方もいますが)
    
    良い点・悪い点は是非ご自身で経験の上ご判断下さい。

 

 銀粘土と純銀粘土何が違うの?         
  ほぼ同じです・・
   相田化学工業から販売されている物は銀粘土、
   三菱マテリアルから販売されている物は純銀粘土と表現されます。
   表現の違いはきっと大人の事情@特許関係?でしょうか・・。
   
   焼成後の純度などは商品により多少異なりますがどちらもほぼ同じです。
   実際使ってみた感じでは粘土の時に少し違うかな?と思いますが、どちらが良い悪いはないと思います。
   粘土の状態や乾燥後の状態、焼成後の強度・輝きなどなど比較対象はいろいろあるのですが、
   厳密に同じ状況で同じ作品を同じ大きさに作って比べてみないとわからないと思いますので、
   安易な事は書かないようにしますね。いずれ実験してみたいと思っています!その時をお待ち下さい。
   
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商 品 の Q&A
 どんな商品があるんですか?
素材としての商品は銀粘土・アートクレイシルバーの種類に紹介しています。
   他にも関連商品として
    
革ブレスレットセット     
    かんたんたのしい銀粘土工作シリーズ型取りストラップセット   
    かんたんたのしい銀粘土工作シリーズ型押しキーホルダーセット 
    アートクレイシルバー 道工具セット」 
    アートクレイ スターターセット
    などなどが販売されています。

   
 どこで買えますか?
 バサラのネットショップでご購入頂けます。
   大きな所では、東急ハンズや、ロフト、なんばパークス内のクラフトワールドなどでご購入頂けます。
   お近くになければ、バサラでも在庫があれば販売致します。なければ取り寄せもいたします。
   そのほかにも販売している店が多数ございますのでお問い合わせください。

    
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つくる の Q&A
 売っている本をみながら、独学でもつくれますか?
ん〜難しい質問ですね。シンプルで簡単なものでもよければ、本とスターターセットさえ買えば作ることは可能です。
   しかし、セットには焼成後割れてしまったときの補修用品や、わからないところのフォロー等はついていません。
   また、本には載っていないいくつかのポイントもありますので、できれば一度はどちらかで学ばれた方が
   良いと思います。650を使えばガスコンロでの焼成も可能なのでおうちでも製作できますが、基本的なもの以外、
   例えば中子を入れた作品や、ペーパータイプを使った作品などは電気炉を使わないと出来ませんので、
   その場合も教室に通う方が良いでしょうね。
   まず一度、お近くの銀粘土工房バサラのような教室を探して頂いて、体験教室を受講されるのが良いと思います。
   それで、気に入ればスターターセットを購入してご自宅で挑戦されるのがいいのではないでしょうか?

       
 粘土を買って家で作ったけど、ガスコンロでの焼成が何となく、できるのかな?
   危なくないかな?と不安。焼成だけ電気炉でやってくれますか?
 焼成のみもお受けしております。
    確かにガスコンロやガスバーナーで直火を扱うのはちょっと不安がありますよね。
    よい頃合いで焼成を止めないと焼きすぎて表面が溶けてしまったり、焼成不足でもろくなってしまったりします。
    焼成のみの場合は郵送か直接持ってきて頂く形になります。出張等の教室の都合がございますので
    いずれの場合も必ずご予約下さい。
    お問い合わせのページから「焼成希望」と書いて送信ください。こちらから搬入方法などについて連絡致します。
    
 乾燥っていつまでやればいいの?
 乾燥は銀粘土の制作で最も時間のかかる作業です。ドライヤーなら10分ほどするといいと書いてありますが、
    厚みのある作品は10分ではとってもじゃぁないけれど乾きません。
    
    乾燥が不十分だと焼成時に割れるおそれがあります。
    特に650は粒子が細かく、表面がすぐ乾燥して固まってしまうので内部の水分が蒸発しにくくなります。
    もし、内部の水分が残ったまま焼成すると、ボンッという音と共に作品には無惨な破裂したキズが・・・・・
    こうなっては修整は難しくなります。こうならないためにも乾燥はしっかりやりましょう。
 
    じゃぁ乾燥をいつまでやるといいのかは、次の方法で確認して下さい。
    作品をドライヤーで乾燥させ、まだ熱いうちにピンセットの柄などの金属に押し当てます。
    そして数秒待ち作品から柄を離して、柄が水蒸気でくもっていたら内部に水分が残っています。
    ポイントは作品をドライヤーから離したらすぐに金属を押し当てることと、
    作品から離した金属をすぐに見ることです。作品がちょっとでも冷めてしまったら水蒸気が出ません。
    金属がくもっているのはほんの一瞬です。見逃さないで!

    うちの教室では、熱いうちに(100均で買った)ステンレスのトレイの上にのせて確認しています。
    表面がしっかり乾燥していても内部には思ってる以上に水分が残っているものです。
    しっかり乾燥させて大切な作品を守りましょう!
     
 
 天然石を入れた物を作るにはどうしたらいいの?      
 天然石にもいろいろカットがあるので一概には言えないのですが・・

    カボッションカット  →  純銀リボン線を使用して覆輪留めする。
    ラウンドなどキューレットのあるカット  →  専用の石枠(既製品購入か自作)を使用する。
    小さいラウンドカット  →  ミル鏨で留める、鏨でチョコ留めなどなど彫り留めする。
    さざれ  →  石枠をつくるかネット状の物・純銀リボン線などで覆う。

    というのが一般的です。
    天然石は焼成すると割れ・色あせするのでいずれも焼成後の作品を研磨後に行います。

    留め方の詳細に関してはいずれ専用のページをつくるつもりです・・・
    いつになるやら・・
 
 
 天然石と合成石と人工石ややこしくてわからない、何が違うの?      
   よくいただく質問です。
     まず天然石は読んで字のごとく天然の石です。ご存じですよね。
     地球が長い営みの中で気の遠くなるような時間をかけて結晶化し作り上げた奇跡の鉱物です。
     故に独特の美しさや輝き・パワーがあり様々な種類の物が世界中で産出され加工されています。
     なにせ自然の中で偶然にできるものであり、結晶化するのに時間がかかるため
     内包物・キズがあることも多くそれが良さにもなり悪さにもなります。
     (ルチルクオーツはその良い例、キズ隠しの樹脂含浸加工などは悪い例です)
     自然から産出されるため数に限りがあり高価です。一般人の手に回ってくるのはグレードの低い物が多いです。
     天然石は扱いも難しく、割れや欠けは日常茶飯事・・丁寧に扱いましょう。
     焼成時の高温には耐えられず溶ける・割れる・色褪せるなど良くない結果になりますので避けてください。

     次に合成石(シンセティックストーン)ですがこれもいろいろあります。
     ここでは簡単な説明にとどめさせて頂きますが・・
     合成石は天然石と同じ結晶構造を持っています。天然石と同じ成分を結晶化して合成した物です。
     よく天然石の偽物と言われがちですがあくまでも合成石は合成石です。
     本物より純粋な成分のみの結晶なので内包物・キズがなく焼成にも耐えることができます。
     (エメラルドの合成石は高温にすると溶けます・・・体験談)
     ある程度の量産が可能なので天然石に比べると廉価です。
     バサラで出張などの際に販売しているのはこの合成石です。

     最後に人工石・模造石など。
     合成と人工がよくごっちゃになるのですが、人工石は人工的につくったもので成分は天然石とは違います。
     人工石は色ガラスであることが多いです。
     合成石のよくできた物と天然石だと見分けがつかず鑑定に出して判別することも多いのですが、
     人工石は成分も輝きも全く違うので素人目にも見ただけでわかります。
     模造石になると模造させただけですので色ガラスや樹脂であることが多いです。
     大量生産が簡単ですので非常に廉価です。
     ガラスや樹脂ですので当然焼成には不向きです。
     
     以上簡単ですが3種類の違いです。
     この項目に関してはいずれページをつくりますね・・・いずれ・・・・
     
 
 
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その他 の Q&A
 教室をひらきたいけど、資格がなくてはダメ?
何とも言えませんが、「資格がなければ教室を開いてはならない」という決まりはどこにもありません。
   結論だけ言うと、無資格でも個人なら教室開講は可能です。ただしあなたに資格がない以上、生徒さんにも資格を
   取らせてあげることができません。体験教室だけやる!という場合ならそれでもいいでしょうが、資格がない以上、
   募集のチラシなどに「アートクレイシルバー」や「PMC」といった言葉を載せてはいけません。
   また資格を取ると材料を定価より安く会員価格で仕入れることができますが、資格がなければお店で定価で購入
   しなくてはなりません。数量の確保もしにくくなります。
   あなたがどこかの教室に通われる場合、無資格者と有資格者のどちらのインストラクターを選ぶでしょうか?
   やはりわたしは、資格取得をおすすめします。
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